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木のおはなし

日本の木を使うことは日本の森を守ること
森


木を切ったら木や森が可哀想!!と思っていらっしゃる方、いませんか?

もともと人間が何も手を加えずに自然に森になった(原生林)は、まさにその通りなのです。

木を切るたびに森が破壊され、泣いているのです。


しかし。

日本の森はどうなのでしょうか?

じつは、日本の森は(人工林)と言って、「木を植える」「木を育てる」「木を切る」という作業を

すべて人間の手で行う森がとても多いのです。

そして、戦後は特に木材の需要が見込まれて、たくさんの木が植えられ、人工林が造られました。

でも、人工林では木が成長すると、森に日光が入るようにするため、適度に木を切り取るお手入れを

しなければなりません。これが「間伐」という作業です。

この間伐をせず放置すると、土壌(山の地面)が弱くなり、少しの雨でも山の土砂が流れ出す

土砂災害などが発生しやすくなりま。

災害の起こりやすい、保水力も弱い森になっていくのです。



人間の手で造られた人工林は、人間によるお手入れ「間伐」が必要なのです。

しかし、戦後の木材需要が一気に高まったため、これに木の成長や伐採が間に合わず

木材の輸入が自由化となりました。

このため現在では木材需要の80%以上が外国から輸入されたもので占められています。

そして、この輸入が諸外国の原生林を痛めつけ、そして日本の森が放置されるという

とても矛盾した結果を生み出すことになったのです。

原生林伐採


今の日本の森は、日本の木材需要の8割以上をまかなえるほどに

たくさんの木が成長しています。

そして、森が人間の手によってお手入れされ、健康な森に戻れる時を待っているのです。

では、国産の木ならどれでも良いのでしょうか?

実は家づくりにおいて、木を選ぶときに大切なポイントがあります。


それは「木の産地」です。


家づくりにおいて、使用する木が育った森から100km以内の地域で使用することが

理想的といわれています。

なぜなら、木は生まれ育った山とは全く違う湿度・暑さ・寒さの場所で使用すると

木がその環境の変化についていけなくなってしまうからなのです。

例え切って加工した後の木であっても、その木が何十年もかけて育った地域で使うのが

木にとってベストなんですね!

まさに地域のものを地域で消費する「地産地消」の理念ともマッチします。

だから私たちは、この100kmにこだわって、吉野の木を選んでいます。

吉野の間伐の現状を勉強しに、山に登ったこともあります。

山を管理されている組合の方たちの熱い訴えが伝わってきました。

杉の森


みんなが自分の地域の木を使えば、地元地域の森は元気になる。

世界の森も元気になる。

そして住む人も健康に暮らせる丈夫な家が建つ。

簡単なことだけれど、一人ひとりが考えて行動しなければ広がらないのです。

私たちは、今、その「ひとり」として活動しています。

もっとたくさんの方に、日本の木の良さを、地元の木の良さを知っていただけるように

国産の無垢の木を使った家づくりを続けていきます!


家作り 無垢の構造  無垢の木

木の家 のお話

木の家に住みたいけれど、なんだか高そうだし、色々大変そうで自分には無理かも・・・。と思っていませんか?

そんな方はぜひこのQ&Aを参考にして、不安を吹き飛ばしてください!

木の家の話


Q 「木の家って良いなあって思うけど、高いですよね・・・?」

A これは間違いです。大きな間違いです!!
木の家は高いお金を払わなくても建てられます。坪60万も70万もかけなくても建てられるんです。
実際にはなまるハウジングではもっと低価格で木の家を建てて頂き、お客様に喜んでいただいています!詳しくは商品紹介ページをご覧下さい。

木の家の話


Q なぜ高くないのか?

A もちろん、これには企業秘密の部分もありますが、基本的には難しいことはしていません。
仕入れルートの見直し。価格調査。パートナー会社さん達との相互理解。工程の見直し。どこの企業さんでも、やっている事だと思います。

それから、はなまるハウジングには豪華な展示場はありませんし、お抱えの営業マンもいません。宣伝広告も必要以上にかけません。
なぜなら、これらの費用はどうしても家の販売価格に含まれていってしまうのです。
だったら、そんな費用は出来るだけ掛けずに、その分少しでも低価格で皆さまにご提供したほうが良いと考えているからです。

高くない理由、お分かりいただけましたか?

ただし、私達は高くならないように価格にこだわりながらも、理想を追求した木の家づくりをしています。
ぜひその事実を確かめに来てください!

木の家の話


Q 木の家が身体に良い。。。と言われていますが、具体的に何が良いのですか?

A たくさんありますので、順番にお答えします。

①木には湿気をコントロールする力があります。夏は湿気を吸い取り、冬は湿気を出します。
夏場は木が膨張し、冬はやせるといわれるのはこの力のせいなのです。

②化学物質を吸収し、害のないものに分解してから放出する力があります。

③冷暖房費の削減につながります。木には蓄熱作用があり、一度暖められると冷めるまでの時間が長いのです。同じく、一度冷やすと暖まりにくいので冷暖房の効果が持続しやすい訳です。とてもエコですね!

④眼に優しい。木目の柄や色というのはすべて自然のものです。眼に対する刺激が少なく、日常生活の中で疲れやすい眼にリラックス作用をもたらします。特に杉の木が眼に優しいと言われており、当社の壁貼り用の木はすべて杉の木を使用しています。

⑤木の香りに癒し効果が認められています。人は良い香りを嗅ぐことで神経をリラックスさせる力が昨今の研究で発表されています。木の香り、そして肌触り、視覚によるリラックス。。。と、木が人に癒しの効果を与えてくれています。

代表的な効果を挙げてみました。もっと詳しく知りたい方は、ぜひモデルハウスへお越しください。色々な資料もご覧頂けます!

木の家の話


Q 掃除や手入れ、大変ですよね!?

A 多くのお客様によく聞かれます。奥様には掃除は毎日のこと。気になるのも当然です。

ではまず、実際に私達や当社のお施主様がされている方法をご紹介いたします。

①毎日のお手入れ

お部屋のほこりを叩いた後は、ク○ックルワイパー!!等でスイ~ッと拭き掃除。まとめたゴミを掃除機で吸い取って完了!!きっと今のお掃除スタイルとほとんど変わりはないと思います。とても簡単なのでご安心ください♪

②ワックスがけ

無垢の木の床には、ク○ックルスプレーワックス!の様な便利アイテムは売られていません。

無垢の木の床には専用のワックスを使う必要があります。まず、汚れ落とし剤を使って拭き掃除をし、床を乾かした後にワックスをかけます。モップでも雑巾でもOKです。そして、風通しをよくして乾かします。
一人でやってもよし。家族でワイワイやってもよし。少なくとも年に2~3回程度、木のお家を可愛がる感覚で楽しみながらすると家族のスキンシップにもつながります。

無垢の木のワックスかけは、ちょっと時間と体力が必要ですが、実はフローリング建材にきちんとワックスをかけるときと手間は全く同じなのです。

それに木の床用のワックスは天然素材で作られたものや身体に優しい素材で作られたものも多く販売されています。直接肌に触れるところなので、家族の健康にも安心ですね!

木の家の話


Q 木の床とフローリング建材の違いは何ですか?

A 素材、質感が違います。

① 素材について  
木の家に使う無垢の床は、まさに「木」そのままです。木を乾燥させカットしたものが木の床。

それに対しフローリング建材は木製合板を重ねて接着し、色や模様をつけたものです。なので、接着剤や塗料が使われています。(もちろん国に認められた☆☆☆☆基準をクリアしたものを使っています)

完成までに人の手が加えられる度合い、化学物質の使われる度合いが全く違います。

② 質感・手触りの違い

フローリング建材に比べて、無垢の木の床は体感温度が高い。つまり冷たくないのです。足元が冷たくない!と女性の方に特に喜ばれています。そして、無垢の木はフローリングよりも柔らかいので、転んだ時の衝撃も柔らかく、感じる痛さが違います。

対してフローリングは木に比べると冷たく、傷が入りにくいように硬めに作られています。

木の家の話


Q 傷はつきやすいですか?

A はい。無垢の木はフローリングよりも傷は付きやすいです。

上記にも書いたように柔らかいからです。
ただし、無垢の木の床は、軽くペーパーをかけてもらえれば表面的な傷は消すことができ、深くついた傷はアイロンを使ってある程度まで直すことが可能です。

対してフローリングは種類にもよりますが傷が付きにくいように作られています。
補修の仕方については、フローリングは専用の塗料で傷を塗り、目立たなくさせます。

木の家の話


Q 無垢の木は反りが出ると聞きましたが?

A はい。おっしゃる通りです。

自然の木を使っていますので、年数とともに多かれ少なかれ反りや痩せは出てきます。ですが、家本体の耐久性には全く問題はありません。当社では木の性質については事前にご説明をしています。気になることはどんどんご質問下さい!

木の家の話


Q どちらが長持ち?

A 長持ちするのは断然、無垢の木の床です。 

フローリング建材は商品にもよりますが15年から25年経つと劣化が激しくなり、床の貼り変え、又は上貼りが必要になります。

対して無垢の木の床は、一生物です。湿度の影響等で多少隙間ができてくる部分もありますが、木の床そのものはお手入れさえきちんとしてもらえれば、100年経っても大丈夫です。
長い目で見れば、ランニングコストが低くリフォーム工事の手間も要らないのです。


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