2010年04月22日

完成見学会の開催です!

☆「新婚さんが考えた。。。将来のライフスタイルを見越した家づくり」完成見学会!

注文建築今回のお住まいは、新婚さんが考えた、とっても優しいわが家です(^^)

昨今の若いご夫婦に増えてきているのが「いずれは親と一緒に住もうかと・・・」という考え方。
共働きで忙しく、なかなか親の顔ものぞきに行けないから心配。。。だったり、現在は元気だけれど、いずれは一緒に暮らそう。。。と考えている方がとても増えてきているのです。

そんなM様ご家族が考えたのは、いつでも親御さんと一緒に暮らせるように独立したスペースを確保した事。そして、いざという時にリフォームの必要がないようにちょっとした仕掛けもしてあるのです!

もちろん、最初は新婚のお二人で暮らしますが、将来の環境や子供たちの未来も考えて太陽光発電も搭載してクリーンなエネルギーで環境にも優しく、そして無垢の木が心地よく温かい、子供にも冷え性の多い女性にも優しい家作りとなっています!!

今回も、いろいろたくさんの家作りのヒントが散りばめられています(^^)ぜひ、皆さんご参加ください!!


☆日時    5月8日(土)9日(
無事に終了いたしまた。ありがとうございましたm(_ _)m

2010年04月07日

地盤保証

地盤調査地盤調査とは、建築物の着工に先立ち、お客様の土地を地質学的と土質工学的に調べることです。

住宅建設の地盤調査は、地盤が建築物を安全に支持できるか、支持するためにはどの程度の不同沈下が予想されるのか、また、支持できない場合は安全に支持するための方法を技術的に調べることを目的として調査します。

調査方法には、ボーリング、サウンディング、サンプリング、土質試験などがあります。住宅の地盤調査では、先端がスクリュー状になった棒を回転貫入させるスウェーデン式サウンディング方式が一般的。

地盤調査をすることにより、軟弱地盤であることが判明したら、地盤が安全に建物を支持できるように地盤改良を行います。


スウェーデン式サウンディング試験とは

【不同沈下とは】

軟弱地盤 土の埋め戻しが不十分 盛り土内にガラが混入 旧水路の埋め戻しが不十分
軟弱地盤 土の埋め戻しが不十分 盛り土内にガラが混入 旧水路の埋め戻しが不十分

【地盤改良の種類】

柱状改良 柱状改良
専用の機械を用いて、地中にセメント系固化材を注入、さらに撹拌することで、直径60cm等の円柱形の改良体をつくります。 建物荷重と地盤のデータから計算される必要深度まで改良体をつくることで、支持力の確保と沈下の防止を約束します。
鋼管杭 鋼管杭
地下深くにある支持層で建物を支持させることが出来れば安心です。 高層建築物等で施工される杭基礎。 鋼管を地中に圧入し、支持層まで到達させます。
表層改良 表層改良
軟弱層は建物を支持させる支持力もなく、圧密沈下により将来の不同沈下による建物不具合の発生原因となります。 その原因となる軟弱層をセメント系固化材を混ぜて固くすることで、建物を充分支持できる地盤をつくることができます。 (注:工法上、深度は2m程度に限られます)

2010年04月06日

住宅瑕疵担保責任保険

特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)が平成21年10月1日に全面施行され、住宅取得者保護のため新築住宅を供給する建設業者または宅地建物取引業者には資力確保措置として保険加入または保証金供託が義務づけられます。

新築住宅の『構造耐力上主要な部分』と 『雨水の浸入を防止する部分』に瑕疵(欠陥)があった場合に、それを修繕するための資金力の確保を住宅会社に求めています。

資力確保の手段の一つが、瑕疵担保責任保険への加入です。

  • 木造(在来軸工法)の戸建住宅の例
  • 住宅瑕疵担保責任保険概要


工務店は1住宅あたりいくらの保険に入らなければいけないの?

2010年04月05日

安心のサポート 資金計画&住宅ローンサポート

資金計画01
これらは、全て「マイホームは欲しい」でも、「住宅購入したら」「生活が苦しくなる」とほぼ断定的に考えている方々の口から発せられる言葉なのです。


資金計画02皆さんはいかがですか?
やはり、このような「資金不安」を抱えていますか?

もし、「住宅購入=住宅ローンを組む」をして「生活」「苦しくなる」事に繋がったとしたら、それは「住宅購入」したことが「問題=原因」なのではなく「住宅ローン」「資金計画」の「組み方」そのものに問題があった、と言えるのではないでしょうか。

今現在、日本にはさまざまな「住宅ローン」が取り扱われています。
その数は何と4800種類にものぼるといわれています。
そんな中から、マイホーム購入に際して契約する「住宅ローン」はせいぜい一種類です。

4800分の1。

一種類ずつ調べていっても数十年かかりそうです。

この住宅ローンの種類にも増して、「自己資金」の「ある」「なし」、もっといえば「土地」の「ある」「なし」。これらの「個人情報」によっても「住宅ローン」の「選び方」は大きく違ってきます。

もちろん、「住宅ローン」「金利」が「上昇傾向」にあるのか?「下降傾向」にあるのか?
これによっても、「住宅ローン」の「選択肢」は大きく変わってしまいます。


つまり、どういうことか?というと
「住宅ローン」は「プロ」の領域だということです。

「今自分が使ってる銀行だから」、「営業マンに勧められたから」という理由で決めるものでもなければ「金利」の「高」「低」だけで決めるものでもありません。

「住宅ローン」を「組む」「その人」の「個別の事情」を考慮し「自分にとっての」「一番のローン」を導き出す必要があります。


人生でもっとも高い買い物は「家」だ!
とほとんどの方が考えています。

しかし、それと同時に
「住宅ローン」もまた、「家」と同じくらい高い買い物(契約)だ
ということを、しっかり認識した上で家づくりに挑む必要があるのです。

工務店として、ここをおざなりにする訳には行かない、そう考えました。
だからこそ、工務店としてできうる限りのサポートをしていかなければ、と考えました。

「はなまるの家」では、お客様の個別の事情を考慮しながら、一番ベストな住宅ローンを選択できるようにお客様とともに資金計画を考えるサポート体制をとっています。

家づくりを考えているけれど、住宅ローンや資金計画に不安を抱えている・・・という方は遠慮なくご相談ください。ご一緒に安心できる資金計画を組んでいきましょう!

もちろん、住宅ローンのお申込み、諸手続きから完了までサポートしております!!


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