やれやれ(^^;無事に次女が帰ってきました。
迷子にもならず、ちゃんと改札口まで出てきたときは
ホッとしました(^_^)
電車の中で親切なおばちゃんに声を掛けられたり
宿泊所の周りに生えている山草をのせてピザを焼いたり
怪談話や肝試し、露天風呂で泳いだことなど
楽しそうに楽しそうにお話してくれています。
「3日間テレビ無しやったけど、楽しかったで(^^)v」と得意げな発言。
「おー、じゃあもうテレビ要らんな(--)v」と父ちゃんに突っ込まれると
ジトーッと睨んでましたが・・・(^^;
夜には野うさぎが出てきたり自然満喫の3日間を心底楽しんだ様子で
電車の一人旅も、特に緊張もなく(大物!?)のーんびり揺られていたらしい。
やっぱり心配してるのは親だけかあ~と拍子抜けしつつも
案外しっかりしてるじゃん(^^)と見直したのでありました!
キャンプ引率の方々、お世話になり有難うございましたm(_ _)m
現在、新宮でキャンプ中の次女の旅の準備の中に
「寝袋」というものがありまして。。。
幸いわが家には元々あったんですが、”新宮まで寝袋持っていくんかい(^^;”
と、ちょっと引き気味の母をよそに次女は寝袋の片付け方を練習するのに必死!!
体重軽いし手が小さいし、なかなか上手く巻けないんですよね~(--;
そうこう練習してるうちに、邪魔者共がすり寄ってきましたよ!
そう。父ちゃんと末っ子です\(^。^)/
「行け行け!入れっ!」と末っ子をそそのかし、しっかり寝袋を奪って中に入ってしまいました(^^;
まあ嬉しそうな顔して・・・。
子供って普段使わない物に興味を示すんですよね~
次女は今日もこの寝袋で寝る予定です。
明日はちゃんと電車に乗れるのか???
これまたドキドキものです(^。^)ヽ
今頃次女は電車に揺られてウトウトしてるでしょうか。
県のキッズ体験で新宮までの一人旅を体験中です。
改札をでればすぐに、引率の方が待っているとはいえ
3時間余りの電車の一人旅を彼女が決めたときには
あの手この手で違うコースの体験に誘ったのですが
「マイワールド & マイウェイ」の次女はあっさり一蹴し
「もう5年生やしな。一人でそれ位行けやなアカンしな。」と一言。
もうこの一言で私も カクン・・・と肩が落ちてしまい、「あっそう。。。」
と受け入れるしかなく(^^;
きっと分かってないんでしょうね~ 3時間一人ってどういうのか(--;
でも、今までお姉ちゃんの後ろをついていくしか知らなかった彼女には
良い体験になるだろうと思います。
ただ、親の方が疲れますね!!精神的に (*-゛-)
新宮に電車が着いて合流の時間が過ぎるまで
チラチラ チラチラ時計を見ながら
「間違っても携帯なりませんよーにっ!」と祈ってる母でした(^^;
次女は今、オーシャンアローに乗ってます(^^)
娘が二人居るわが家。
最近娘達は色気づき出したのか、マニキュアだのアクセサリーだの
暇を見つけては、いじりまわしてる。
うちの父ちゃんはマニキュアの臭いが大嫌い(-。-*)なので
娘達には「父ちゃんに居ない時に、2階で窓開けてやんなさい!」という
条件を出してますが、付け爪は塗っておけばいつでも使えるので
ダイソーとかで買ってきた付け爪に自分でマニキュア塗ってビーズ付けて
何やら色々努力してるみたいで(^^)
昨日も夕食後に家族でゴロゴロしてたら、娘二人が付け爪で遊び出し
父ちゃんの爪に貼り付けて
「うわっ!キモ~(=^m^)」と笑い出す始末・・・。
「お父さんに キモ~やて。言うてエエんかなあー」と突っ込むと
「だって、この指につけたら変やもん(笑)」と子供3人に大ウケ(^^;
父ちゃんは眠たくて、されるがまま。
しまいには男のくせに末っ子までもが「付けてっっ!」とおねだり。
なんだかねー(^^; ホントに・・・。
わが家の どーでも良い出来事でした。ちゃんちゃん♪
ずいぶんとブログがご無沙汰になってしまいました。。。
申し訳ありませんm(_ _)m
さて、暖かい日が続いたかと思えば昨日の様な嵐もあったりで
本当に春はお天気の移り変わりが激しいですね!
そんな春の暖かい日に、娘が卒業式を迎えました。
あっと間の6年間で、大きいランドセルを背負って入学したときには
卒業するときの姿なんて想像もつかなかったけれど
過ぎてしまえば、本当にあっという間でした。
今はすっかりお姉さんになってしまい、大きいランドセルが背中で揺れていた頃の
あどけなさはどこに行ってしまったんでしょうか(^^;
子供の成長は、嬉しくもあり、どこか寂しくもあり・・・
でも、健康に今日まで成長してくれたのも、それもまた一つの奇跡ですよね。
これからの6年間は、今までの6年間よりきっともっと
密度の濃い青春時代を過ごすんだろうなあ。
一番楽しい時期の到来ですものね。
つらい事もしんどい事もあるだろうけれど、いつも力強く乗り越えられる人に
なってくださいね。